ジンジャーエール・ジンジャーコーディアルの作り方|体を温めるショウガの効果・効能もザックリ解説

ジンジャーエール・ジンジャーコーディアルの作り方|ショウガの効果・効能も紹介

ショウガのピリリとした味わいが人気のジンジャーエール。ノンアルコールの炭酸飲料で安心して飲めるのも人気の理由ですね。

パーティーやお祝い事の時に開けるだけでなく、体を温める効果があるため冬のおすすめドリンクとしても知られています。

基本的にショウガ・砂糖・レモン汁・炭酸水があれば、すぐに作れるので体力の強化にひとつ作ってみてはどうでしょうか。

ここではジンジャーコーディアルからジンジャーエールを作る方法を紹介します。

目次

ジンジャーコーディアルの作り方

ジンジャーエール・ジンジャーコーディアルの作り方|ショウガの効果・効能も紹介

ジンジャーエールを濃縮したコーディアルを作っておけば、飲みたい時に手軽に楽しめます。薄めて飲むほか、紅茶などのティーに加えることもできます。

材料

  • ショウガ … 200g
  • 砂糖 … 180ml
  • 水 … 200ml
  • レモン汁 …大さじ1

作り方

  1. ショウガを良く洗い、皮を付けたまま半分は薄切りにし残りはすりおろす。
  2. 鍋にショウガ、砂糖と水を入れ、弱火で15分ほど木べらで混ぜながら煮詰める。レモン汁を加えて混ぜたら火を止める。
  3. 冷ましてから密封容器に入れる。

ポイント

とろみが出るくらいになれば完成です。そのまま飲むよりも、何かと混ぜる方が刺激が少なく飲みやすいです。

ショウガはスライスせず、すべてすりおろしても問題ありません。

ジンジャーエールの作り方

ジンジャーエール・ジンジャーコーディアルの作り方|ショウガの効果・効能も紹介

炭酸水にジンジャーコーディアルを加えるだけです。スカッと爽快な味わいに。

材料

  • ジンジャーコーディアル …大さじ1
  • 炭酸水 … 100ml

上は目安です。コーディアルと炭酸水の割合は好みに合わせて調節してください。

作り方

  1. コップやグラスにコーディアルと炭酸水を入れて、軽く混ぜるだけ。

辛さを抑えたい時は炭酸水の量を多くするか、コーディアルを漉してから加えてください。

保存方法

ジンジャーコーディアルは、密封容器に入れれば冷蔵庫で2週間ほど保存できます。

ジンジャー(ショウガ)の効能

ジンジャーエール・ジンジャーコーディアルの作り方|ショウガの効果・効能も紹介

味付け、薬味、肉の臭み消し、下味付けなどに世界各国で利用されているハーブです。民間療法では風邪をひいたときに飲む「生姜湯」が良く知られています。

生姜湯は生のショウガを用いたもので、ショウガは生か乾燥化で薬効がやや異なるため、漢方の生薬では生のショウガを「生姜」、乾燥させたものを「乾姜」と呼び区別します。生のショウガにはジンゲロールという成分が含まれており、乾燥または加熱させると一部がショウガオールという成分に変化します。

ショウガの辛み成分であるジンゲロール、ショウガオールには胃液を分泌するがあるため、消化不良や胃もたれの症状にも良いとされています。そのため、乗り物酔いなどの吐き気があるときにティーなどで飲用すると、気分のリフレッシュにつながります。

生のショウガの薬効

生のショウガには血行促進作用があり、血行不良を解消するとともに体を温める効果があります。そのため、冷え性の改善や肩こりなどの痛みにも有効です。また、鎮痛作用があることから、つわりや関節炎などのつらい症状に効果的です。

そのほか強い殺菌作用があり、食中毒の予防に効果的です。

乾燥したショウガの薬効

乾燥(または加熱)したショウガはショウガオールが含まれ、コレステロール低下、免疫力アップ、抗酸化に効能を持ちます。体を内側から温める効果があり、脂肪燃焼に役立ちます。

味・香り:ウッディな清涼感のある香りとシャープな辛みを持つ

作用強壮・抗酸化・抗菌・コレステロール低下・血小板凝集抑制など
適応肉体疲労・高血圧・風邪・関節痛・吐き気・生活習慣病予防など

使用時の注意

通常の範囲内での使用に限り、安全性が認められています。

ジンジャーエールとは?

ジンジャーエール(ginger ale)とはジンジャー(ショウガ)の入ったノンアルコールの炭酸飲料のことで、味に辛味があるのが特徴です。シャンパンなどの代わりとして食前に飲まれたりしています。

このジンジャーエールには歴史的な発展の仕方の違いから2つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。

ゴールデンスタイル辛口。色が濃くショウガの味が強いため、スパイス的な辛みがある。
ドライ(ペール)スタイル甘口。色が薄くマイルドなフレーバーで飲みやすい。

日本人が一般に想像するジンジャーエールは「ドライスタイル」の方で、カナダで発明されたため「カナダドライ」とも呼びます。また、ドライの方が国際的にも流通しています。

水、白湯、お酒、紅茶などのドリンクに加える他、料理の隠し味にするなど様々な場所で活用できます。

ジンジャーエールの歴史

1851年頃、最初のジンジャーエールとして「ゴールデンスタイル」が作られました。アイルランドの医師、トーマス・ジョセフ・カントレが発明し、北アイルランドのベルファストで地元の飲料メーカーであるグラッタン社で販売したと伝えられています。

カナダでソーダ水の製造販売をしていた化学者・薬剤師のジョン・J・マクローリンが、ジャンパンの洗練された色合い・風味に似せてショウガを用いたのが「ドライスタイル」の始まりです。1904年に水に添加するフレーバーエキスを開発し始めた後、完成したものが「CANADA DRY PALE GINGER ALE」として販売されると「ゴールデンスタイル」の人気を上回る好評を得ました。

1907年までにレシピを改善し、シャープな味を抑え色を明るくするなど現在のジンジャーエールに近づけていったそうです。

その後、アルコールの代替品として禁酒法時代のアメリカで人気を博しました。

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