気分が落ち込んだ時、ストレスによる精神疲労に良いとされるハーブ|ハーブティーやサプリ、食事で取り入れやすい種類

気分が落ち込んだ時、ストレスによる精神疲労に良いとされるハーブ|ハーブティーやサプリ、食事で取り入れやすい種類

何か失敗をしたり、突発的なトラブルが起こったときに気分がズーンと落ち込んでしまう事ってありませんか?

ヘコんだ後、頭の中でその時の出来事がぐるぐる回ってしまい、なかなか気持ちが整理できないという体験をしたことがある人も多いでしょう。

特に理由はなくても、なんとなく気分が晴れないときは誰にでもあります。

そこで、今回は気分の落ち込みを緩和させ、明るい気持ちを取り戻すのに役立つハーブを紹介します。

ここで紹介するのハーブだけですが、気分の落ち込みがある時に役立つアロマや食材もあるので、併せて取り入れてみるといいですよ。

ハーブは症状の軽い時だけに使用し、気分の落ち込みが深刻な時はまず医師の診察を受けてください。

目次

気分が落ち込んだ時におすすめのハーブ

セントジョンズワート

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軽度のうつ状態を改善する働きがあるといわれ、研究が行われているハーブです。明るい気持ちを取り戻すため「サンシャインサプリメント」という別名があります。

それだけに、個人的にはやや効果が強いと感じるので、ハーブティーに加える時はブレンドするときは量を少なめにしています。

薬との飲み合わせには注意が必要なハーブなので、お薬を処方されている場合は気を付けてください。(インジナビル、ジゴキシン、シクロスポリン、テオフィリン、ワルファリン、避妊薬など)

パッションフラワー

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不安による緊張状態や不眠を和らげる働きのあるハーブです。

一般的に、交感神経の興奮状態が続くと不安・緊張が起きやすくなります。パッションフラワーは交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にする働きがあるので、不安が続くときの気分の落ち込みがある時に使いやすいです。

緊張性の頭痛があるときにも効果的です。ハーブティーは素朴な草木の香りで飲みやすく、ブレンドにも向いています。

オレンジフラワー・オレンジピール

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オレンジの花・果皮にも精神のリラックスに役立つ作用があります。

オレンジフラワーは独特の甘い香りがあり、オレンジピールは柑橘系特有の酸味のある香りがあります。どちらの香りも神経の緊張を鎮める働きがあり、気持ちの落ち込みを緩和させてくれます。

オレンジフラワーは感情を鎮めたい時、オレンジピールは気分をスッキリさせたい時と使い分けるのがおすすめ。

ハーブとしてはオレンジフラワーと呼ばれますが、ネロリという精油名が有名です。ネロリ精油は高価な精油の1つですが、機会があったら試してみると良いかもしれません。

チェストベリー

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更年期のホルモン分泌の変化によるストレスには、チェストベリーが有用とされます。ホルモンを調整し体の周期を整えるため、「女性のハーブ」と呼ばれる種類の1つです。

チェストベリーを含んだサプリメントも販売されているので、更年期の症状が気になる時は試してみても良いでしょう。ドライハーブも販売されているので、ハーブティーで摂取することもできます。

ハーブティーづくりに特にルールはありませんが、抗酸化作用のあるルイボスや緑茶、気持ちを落ち着かせるジャーマンカモミールやパッションフラワーなどがブレンドしやすいです。

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オート

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オートはオーツ麦の英名。日本でも人気になってきたオートミールの原料ですね。低GI値かつ糖質も少ないので注目されている食材です。

シリアル的に食べる方法が良く知られていますが、乾燥オートを茶葉状にしたハーブティーも販売されています。

オートは脳や中枢神経系の鎮静、鎮痛、興奮に良い効果を持つアベニンというたんぱく質が含まれているため、神経系を強化する働きがあるとされています。

栄養素の中では、カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅などのミネラル類が豊富。その他、ビタミンB1や食物繊維の含有量が多く、疲労回復や便秘の改善にも役立ちます。

サマーセイボリー

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日本ではあまり見かけませんが、ヨーロッパでは食材として活用され、エルブ・ド・プロバンスやブーケガルニに使用されるハーブです。和名の「キダチハッカ」でも知られます。

神経の強壮作用があるため、精神の乱れがある時や疲れを感じる時に取り入れてみると良いでしょう。血行促進効果もあるとされるため、集中力UPなどにも効果が期待できます。

ドライハーブをハーブティーにするとハッカらしい清涼感のある香りと、ピリッとした辛味のような風味を感じられるでしょう。

肉の臭みけしなど、スパイス利用もできるので、料理に加えてみても良いかもしれません。

まとめ

上記で紹介したハーブはハーブティー専門店などで手に入りやすい種類ばかりなので、自分に合ったものを探してみると良いでしょう。

実際には同様の効果を持つハーブが多数あるので、本で詳しく調べてみるのもおすすめです。

今回、気持ちを明るくするハーブをいくつか紹介しましたが、ハーブはお薬ではありません。過剰摂取を避け、まずは生活習慣や食事を見直し、気分転換を楽しんでくださいね。

薬効を期待してハーブティーを飲む場合は、時間を空けて1日に3回ほど飲むとよいとされています。

血行の流れが悪くなることで頭がボーッとする場合もあるので、運動不足だと感じる時は部屋でできるヨガやピラティス、ストレッチなどを行うと体がほぐれますよ^^

参考文献

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