和ハーブ検定1級&2級の体験談・口コミ|日本のハーブが学べる!併願・独学でも合格可能

一般社団法人・和ハーブ協会が主催する「和ハーブ検定」を受けてみたので、勉強法や感想などをまとめてみました♪

個人的には既にハーブの勉強をある程度進めてからの受験なので、これから始めてハーブを学ばれる方の参考になるかは微妙ですが、「ほうほう」と思ってもらえる情報があればいいなあと思います。

和ハーブ検定は特に受験に必要な条件はないので、申し込みをすれば誰でも受験できます。試験は会場のほかオンライン試験も選択できるため、在宅で受験できるのもうれしいポイントですね。

日本で昔から使われてきた「おばあちゃんの知恵袋」「民間薬」としてのハーブを学びたい方におすすめの検定です。

目次

和ハーブ検定の受験体験談

勉強期間

和ハーブ検定は年に3回(3・7・11月)に受験日があります。が、その年によって多少前後するようです。

私が受験した際は試験日が12月初旬でしたので、トータルでは1ヵ月半ほど勉強期間を設け10月中旬ごろから勉強を開始。

仕事が休みの日(週に2日)を使って、集中的に勉強するようにしました。(仕事のある日は頭に入らないので…)

ハーブについてこれから学ばれる場合はテキストをざっと見て、どれぐらいの期間なら合格できそうか逆算してみてください

テキスト・参考書・問題集

和ハーブ検定はテキストに例題的な問題集が付属しているので、特に参考書などは販売されていません。

そのためテキストをしっかり活用すれば、独学でも間違いなく合格ラインに届きます。

テキストの中で2級と1級の内容が色分けされているので、2級のみ受験の場合でも学びやすい仕様です。

※和ハーブ検定は2023年にテキスト・カリキュラムが新しくなりました。

合格までにかかったコスト

  • 公式テキスト:2,750円(税込)
  • 受験料(1級と2級の併願):12,000円(税込)

合計金額は14,750円でした。

1級・2級共に片方のみ受ける場合は6,600円(税込)の受験料が必要になります。(1級は2級に合格した方のみ受験可能です。)

併願の場合は個別に受けるよりも10%割引が入ります。

和ハーブ検定の勉強法

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和ハーブ検定では、主に2級で日本各地の文化や和ハーブの使い方「和ハーブのある暮らし」、1級で和ハーブの分類学・サイエンス・伝統・産業について知ることが出来ます。

1級の「サイエンス」はすべての内容が試験範囲ではないものの、理系の勉強に慣れていないとそれなりに難しく感じる(と思う)ので、1級・2級の併願にするか迷った時はこのあたりをクリアできそうか確認するとよさそうです。

基本的な勉強方法の例としては下の通りになりますが、人によって勉強方法は様々なので参考までに。

  1. まずはテキストを購入
  2. テキストを読む
  3. テキスト内にある模擬試験を解く
  4. 間違えたところや苦手なところをピックアップ
  5. 正答率90%~100%くらいになるまで模擬試験をやりこむ

模擬試験とよく似た問題も出題されたので、必ずやった方が良いですよ

試験時間は60分、選択式問題が50問出題されます。1問1分弱で解ければOKです。

Yuzuの場合

始めはテキストを最後までざっと読み、もう一度テキスト内にある太線の文章や単語をノートに書いたり、まとめたりしてとりあえず暗記。

2級(10種類)+1級(10種類)の主要和ハーブのプロフィールは、ハーブの写真+エピソードで頑張って(気合で)覚えました。

テキストには沖縄や北海道など日本各地に伝わるハーブについてのお話がたくさん書かれているので「思いを馳せる」とまではいかなくても情景をイメージできると様々なピース(単語)がつながっていくと思います。

他にもプライベートの予定は色々あったため順調とは言い難く、試験日前日は丸一日勉強漬けでしたが、効果はあったようで試験は割とサクサク進むことが出来ました。

試験会場はオンライン・会場(東京のみ)の2種類から選択できます。

私はものぐさなのでオンラインにしました。

試験前はドキドキしました~!わからない問題は後でゆっくり解くとよいかもです

検定のポイント・ヒント

テキスト1冊の中で結構たくさんの植物名が出てきます。

テキスト内すべてが試験範囲というわけではないので、範囲を把握することで効率的に学習できます。

和ハーブ検定についてのデータ

受験資格特になし。1級は2級合格者のみ、併願の場合は1級も受験可能。
開催時期毎年3回(3・7・11月)
受験方式オンラインまたは会場(東京のみ)
出題方式1級・2級ともに選択式50問
試験時間1級・2級ともに60分
申し込み和ハーブ公式Webサイトの検定申込ページから

合格後は有料で紙の合格証明書も発行してもらえます。

これから受ける人におすすめなメディカルハーブ検定の勉強法は?

独学

一番お金がかからない勉強法です。テキスト一冊だけでクリアしてやろうというチャレンジャーはこちらを選択しましょう。

ゆっくり自分のペースで学習できるのが独学のメリットですね。

テキストが厚めなので尻込みするかもしれませんが、興味のある章からでも積み重ねていくことでしっかり覚えられます。

和ハーブ検定対策講座

和ハーブ検定では「和ハーブ検定対策講座」も開催しています。

短期集中して勉強したい方、耳学問の方が学びやすい方、テキストだけではわからない和ハーブの魅力を知りたい方はこちらも選択肢に入れてみては。

和ハーブ協会の講師から直接学ぶことができ、検定のポイントや試験の詳細について直接質問できます。上位資格となる「和ハーブインストラクター養成講座」など和ハーブ協会のカリキュラムについての情報なども得やすいでしょう。

和ハーブ検定はこんな人におすすめ

  • 日本のハーブについて知りたい
  • 身近なハーブについて調べてみたい
  • 民俗学や昔の暮らし方に興味がある
  • ハーブ学習のステップアップに役立てたい
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和ハーブとは?

一般的に「ハーブ」というと、ラベンダーやローズマリーなど海外から日本に伝わった植物をイメージされる方が多いかと思います。

ですが日本にはもともと薬用されてきた植物があり、それらは中国伝統医学を日本式にアレンジした「漢方」や民間療法でお薬や養生食に役立てられてきました。

日本原産の植物や古い時代に大陸から渡ってきた植物たちは、薬用以外にも歴史的には祭祀や清め、行事などに使われており日本人の生活と関りの深い存在です。

一般社団法人・和ハーブ協会では明治時代に西洋文化が入ってくる前、江戸時代以前に日本で活用されてきた薬用植物(ハーブ)を「和ハーブ」と定義しています。

まとめ

和ハーブ検定受験時の体験についてでした。

日本で使われてきたハーブについて興味を持つきっかけになる検定です。

実際に受験してみて、初めて名前を知るハーブの種類もありちょっと難しいながらも楽しく勉強できました(*’ω’*)

これからメディカルハーブについて勉強したい方や、既にハーバルプラクティショナーレベルの勉強が修了した方は予習・復習に役立つのではないかと思います。

現状、初学者向けのハーブ系検定本で化学について書かれている本はほぼないので、個人的にはこのあたりにも和ハーブ検定学習のメリットがあるように感じました。

参考文献

「⁺note」のご紹介


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