野菜やお肉を安心安全に食べたい、子供に正しい食のマナーを教えたい、食材の旬や栄養を知って料理に生かしたい・・・という人におすすめなのが「食育講座」です。
初心者でもきちんと学べ、口コミでも評判が良いのが、がくぶんの通信講座「食育インストラクター講座」。
長年食育の必要性を説き、食育基本法成立のきっかけを作った「食育」の第一人者・服部幸應先生の監修する本格的な講座です。
\無料資料請求もこちらから!/
食育インストラクター養成養成講座とは?
受講料 | 39,900円(税込み・送料は会社負担) |
標準受講期間 | 6ヶ月 |
学べること | 安心な食材選び、旬の食材、栄養価について、食事のマナーなど役立つ食育実践法が学べる。 |
教材 | テキスト・DVD・食育レシピ集・指導課題集ほか |
サポート | 質問用紙(またはメール・FAX)での質問サポート・受講生専用ページ |
受講料の支払い方法 | 後払い振込(一括/分割)・クレジットカード・代金引換(手数料無料) |
おすすめポイント | 受講料が安い・スマホで手軽に受講できる・資格証明書・年会費無料 |
試験の難易度 | ★☆☆☆☆ |
食育インストラクター養成講座とは?

食育インストラクターとは、「安心安全な食材の選び方」「基礎的な人格を養う食のマナー」「食べ物への感謝と世界的な視野で考えるエコロジー」を学び、心身を健康にする食事の在り方を実践、指導する資格のことです。
食・健康、教育の現場など、食に関わる分野であれば、食育インストラクターは様々な場所で活躍できます。
講座で取り組む課題は全6回。標準受講期間は6か月なので1ヵ月に1回のペースで添削を提出できればOK。

そのうち最後の6回目が講座修了と資格認定の試験となります。
とはいっても、 早ければ3ヵ月でも資格取得が可能なので構える必要はありません。
資格取得後は、 就職・転職の際の履歴書への記入もでき、知識のアピールに。既に食の仕事についている人なら、自分のスキルを信頼してもらえるきっかけになります。
食育インストラクター養成講座を学ぶメリットは?


食育インストラクター講座を受講する一番のメリットは、NPO日本食育インストラクター協会の認定講座であること。
協会は平成18年に内閣府から食育の専門団体として認められており、食育インストラクター講座は、食育の第一人者・服部幸應先生の伝えたかったことが学べる唯一の講座です。
この資格以外にも通信講座で取得できる食育系の資格がいくつかあるのですが、初めに受ける食育系講座として間違いはないでしょう。
講座では、以下のようなステップで 学習を進めていきます。
- 食育の基礎知識・食育インストラクターの役割
- 野菜・穀類などの食材や、保存方法について
- 肉・魚などの食品の安全な見分け方
- 食習慣とマナー健康
- 地球にやさしい食生活の実践方法
そのほか、気になる食品添加物の種類や食品表示の見方も学習できるので、安全な食材選びができるように。
ここで勉強した内容は一生使える知識になるので、資格取得が目標でなくても家族や家族の健康には絶対に役立ちます。
DVD教材はドラマ仕立て。服部先生のわかりやすい解説つきで、実際に起こりそうなケースを見ていくことができます。



食育レシピ集もついてきて、正しい食育の知識から食育インストラクターとしての技能まで習得できるお得な講座です。
- 食の大切さを知りたい、伝えていきたい
- 食の安全性が気になる
- 食品関係、健康関係のアドバイザーなど仕事に活かしたい
- 子どもの成長と食生活が気になる
- 保育所や学校で食育、給食に関わっている人い
食育インストラクター養成講座で学習すること


- 毎日の食卓に役立つ実践知識を習得
- 年齢別の食育ポイントがわかる!
- ヘルシーな時短レシピで忙しくても健康的な食生活にシピと調理法
①毎日の食卓に役立つ実践知識を習得
毎日の買い物にも役立つ安全な食材の見分け方、食材の上手な保存方法・使い切りレシピ、子どもを健やかに育てる食習慣・マナーなど、すぐに役立つ食知識が自宅で楽しくマスターできます。
②年齢別の食育ポイントがわかる!
「免疫力アップ」や「ダイエット」などの目的別献立や、野菜の好き嫌い克服レシピ、食材使い切りエコレシピ、乾物などの優秀食材活用レシピなど、おいしいアイデアレシピ集をセット。簡単かつ短時間で作れるものばかりです。
③ヘルシーな時短レシピで忙しくても健康的な食生活に
「妊娠授乳期」「離乳食期」「幼児食期」「小学生」「中高生」など、子どもの成長に合わせた食育実践法がわかるように。偏食へ対策や、食に興味を持たせる方法、味覚の育て方や身につけたい健康的な食習慣など、その子の個性に合わせて対応していくことができます。
学習の仕方・添削


標準受講期間はどれくらい? | 6ヶ月 |
添削回数 | 6回 |
1日の学習時間は? | 調理時間があるため人による |
わからないところを質問できる? | 何度でもOK |
添削の仕方は? | 郵送 |
標準受講期間はどれくらい?
食育インストラクター養成講座の標準受講期間は6ヵ月。無料延長期間が6ヵ月あるので、初めの6カ月で修了しなかったら延長期間を利用しましょう。
添削の回数は?
講座の添削回数は全部で6回。6回目の試験が認定試験になります。
添削課題に期日はありませんが、指定された学習期間中にすべての添削を提出する必要があります。
教材について


教材 | テキスト5冊 1 . 食育の基礎知識 2 . 選食力を養う 3 . 選食力を養う~食材の知識 4 . 共食力を身につける/地球の食を考える 5 . 世代別食育のすすめ DVD3巻 食育レシピ集 学習のためのガイドブック 指導課題集 質問用紙 |
受講の申し込みを完了させると、がくぶんのWebサイトにログイン後、すぐに教材を視聴できるようになります。
がくぶんのテキストは、その分野で指導に当たる先生たちが監修・執筆したオリジナル。資格取得までに、別途準備が必要なものはありません。
この講座では、がくぶん独自のEラーニング「がくぶんeマナ」で、DVDの映像をスマホやパソコン上で視聴することが可能です。いつでもどこでも、知識の確認や試験対策ができるのでぜひ活用しましょう。
受講料、支払い方法は?


一括払いの場合 | 39,900円(税込み・送料は会社負担) |
分割払いの場合 |
また、金額には、教材費、指導費、消費税などすべて含まれています。追加費用は掛かりません。トータルでは一括払いの方がお得ですが、分割払いなら月々の費用を抑えることが可能です。
がくぶんで利用できる支払い方法
- 代金引換
- クレジットカード(一括/分割)
- コンビニ・郵便局からの振込み(一括/分割)
- 口座振り込み
クレジットカード分割
コンビニまたは郵便局での支払いです。別途、振込手数料がかかります。
使用できるカードの種類は VISA、マスターカード、DC、UFJ、NICOS、JCB、AMEX、MUFGです。
コンビニ・郵便局からの振込み
教材に同封して届く「振込用紙」を利用して、取り扱い可能のコンビニ、または郵便局から送金する方法です。一括払い・分割払いの選択が可能です。
口座振り込み
基本的にはの上記のいずれかを選択しますが、希望がある場合は口座振り込みも可能です!詳しくはコチラ
講座資料、受講用教材どちらも申込完了後、1週間~10日前後でお届け!
試験について


認定団体 | NPO日本食育インストラクター協会 |
受験資格 | 通信講座 「服部幸應の食育インストラクター養成講座」を受講し、 最終課題に合格(70点以上獲得)すること |
試験場所 | 統一された試験日はなく、通信講座の進行にあわせて行われる |
試験時期 | 在宅受験 |
解答方式 | マークシート方式 |
合格正答率 | 未公開 |
試験料・試験日・場所
試験料はがくぶん講座の受講料に含まれるため必要ありませんが、認定証の発行は別途有料(定証交付料6,600円(税込)+事務手数料、資格更新時の費用なし)です。
試験は 在宅受験となるため、仕事や家事が忙しくても無理なく受験が可能。試験日はすべての添削修了後となります。
合格率・難易度
合格率は公表されていませんが、 食育知識を日常生活に活かすことを目的とした資格のため 一般家庭の方からも多数の合格者が出ています。
最終課題に不合格となった場合、1回に限り無料で再試験を受けることができます。
資格取得後にめざせること


- 食育インストラクターとして活動
- 幼稚園・学校などで食育指導を行う
- 病院・福祉施設での食育
- 飲食・食品メーカーでのスキルアップ
- 上位資格を目指す
資格取得後はすぐに食育インストラクターとして活動できます。自分の知識を生かして講演を行う、ブログで発信するなど、食の大切さを伝えられるようになります。
幼稚園や学校の昼食時間に食の大切さを教えるのも〇。講座では食事のマナーのほか、子供たちに関わる食育のポイントについても学習できます。
ステップアップで食育の指導者も目指せる
食育インストラクターの資格は、「プライマリー」~「1級」までの5段階に分かれており、初心者から栄養士、調理師などのプロが取得するレベルまで広い視点で「食」を見つめるのが、食育インストラクター資格の特徴です。
がくぶんの講座で取得できるのは 「NPO日本食育インストラクターPrimary」。食育のプロを目指すなら、上位資格を目指すのもおすすめです。
がくぶんの食育インストラクター養成講座は試験を受けることを前提に構成されていますが、特に資格取得を希望していない場合は試験を受けなくてもOK。テキストは体系的にまとめられているので、一般教養を学ぶために講座を受講するのも良いでしょう。
他の食育系資格と何が違うの?
通信講座で取得できる食育、食生活に関わる資格は、がくぶんの「食育インストラクター」以外にもいくつかあります。
いずれも栄養学や調理法などを取り扱っており、何がどう違うのかをはっきりと区別するのは難しいところです。
食育インストラクターについて特徴的な点を挙げれば、
食育インストラクターは、平成18年に内閣府(当時)から認証された食育の専門的な団体であるNPO 日本食育インストラクター協会が認定する資格となります。資格を取得する過程、あるいは資格者として活動する時に単純な栄養学的な知識を持つだけではなく、「食の大切さ」を知って子どもたちに伝えてほしいことから、食べ物への感謝の気持ちや食事のマナーという「食を通して人を育む」点までをカバーしているのが、食育インストラクター資格となります。
引用:がくぶん
とあるように、協会が内閣府から食育の専門団体として認められていることでしょうか。
食育インストラクターは、これまでに1万人を超える資格取得者がおり、中には著名人や有名人もいるそう。
きちんと認定された団体から資格を授与されるため、食の知識をアピールする際にも十分有効といえるでしょう。
講座受講中の不安も、がくぶんの安心サポートでばっちり解決!


- 標準学習期間中は、質問を何度してもOK
- 標準学習期間が過ぎても、無料延長期間6カ月あり!
- 資格取得後は就業ノウハウも得られる
忙くて時間が取れなかったり、モチベーションが維持できないと学習が続かなくなってしまうことも。
通信講座を受けるにあたり一番心配なところですが、 がくぶんでは、標準受講期間+無料延長期間6カ月のサービスがあるので、焦らずじっくりと勉強を進めていくことができます。
各講座に設定されている標準受講期間中は、テキストについてわからないことについて何度でも質問を行うことが可能です。



専門的な学びを得られる貴重な機会なので、気になることは質問してみましょう。
がくぶんはWebでのサポートにも対応しており、資格取得後は受講生専用の会員ページにて、就業ノウハウや既に修了生の活躍情報を閲覧することができるようになるのもうれしいポイントです。
講座の詳細はこちら
通信講座受講時によくある質問
予算やライフスタイルは人それぞれなので、自分に合った学習スタイル(通学・通信・独学)を決めることが重要です。
通学・通信・独学それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、通学だと先生から直接学べる反面、受講料が高価になることが少なくありません。
また、仕事などが忙しい場合は、通い続けるのが難しくなることも・・・。
通信講座であれば費用が安く抑えられ、忙しくてもマイペースで学習することが可能です。
また、がくぶんでは、学習について困ったことがあった時もすぐにサポートしてもらうことができます。



独学時のようにわからないことはすべて自分で解決、なんて手間も省くことができますね。
講座の詳細はこちら
食育インストラクター養成講座が受けられるのはがくぶん!
がくぶんは、大正13年の事業開始から95年以上にわたって通信講座を展開している有名企業。「ボールペン習字講座」のキャラ・美子ちゃん(既に6代目!)がよく知られていますね。
どちらかといえば趣味・教養などの分野に強いがくぶんですが、「スーパーフードプランナー」「薬膳マイスター」「(服部幸應の)食育インストラクター」「発酵食スペシャリスト」など、健康食に関する通信講座も充実しています。
良心的な価格かつ、その分野で第一人者として活躍する人が監修・指導する講座も多数!
各講座では、オリジナル教材・レシピを使った独自の学びを得ることができ、もちろん講座修了後は、資格取得が可能。
がくぶんの講座では、「和漢膳」「ホールフードクッキング」「旨塩麹」などなど、珍しい料理法を学ぶことができます。
- 初学者でも理解しやすいオリジナルテキスト
- 他にはない内容を学ぶことができる
- 比較的安価で受講できる
- 学習中の質問回数は無制限
- 無料延長期間6カ月あり
まとめ
食育インストラクター養成講座の魅力は、誰にとっても大切な「食」を1からしっかり学べるところ。
献立計画から食事中のしつけまで、日常生活で役立つ食育の知識を在宅でじっくり学習できます。
講座は標準受講期間6ヵ月を過ぎても、さらに6カ月の無料延長期間が設けられているので、子育てや仕事が忙しい人でもOK!
食料自給率39%、「孤食」など、食への関心が薄くなりつつある今だからこそ、勉強して損のない分野です。



自分だけでなく家族の健康につながる一生モノの知識です。
がくぶんは、Webでのサポートにも対応しており、資格取得後は受講生専用の会員ページにて、就業ノウハウや既に修了生の活躍情報を閲覧することができるように。
がくぶんに限らずですが、フード系の講座は標準受講期間が短めなものも多いので、隙間時間でサクッと資格取得することも可能。
Webページでも講座のまとまった内容が紹介されていますが、資料請求にて届くパンフレットにはより詳しい情報が記載されています。
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