【がくぶん】発酵食スペシャリスト養成講座｜発酵食品の知識を作り方を学ぶ　　講座の特徴と学習内容について

みそ、納豆、醤油、ぬか漬け・・・日本の食生活ともなじみ深く、健康食として人気の発酵食品の基本と作り方を自宅でマイペースに学習！

ヨーグルトや紅茶のように発酵食品はおいしいだけでなく、免疫力アップや腸内環境を整えて肌の調子を良くするなど、体に対する様々な効果が認められています。

そんな発酵食をもっと詳しく知りたい人におすすめなのが、がくぶんの通信講座 「発酵食スペシャリスト養成講座」。 講座では全４０種類もの発酵食レシピを学べます。

＼無料資料請求もこちらから！／

発酵食スペシャリスト養成養成講座とは？

受講料	39,900円（税込み・送料は会社負担）
標準受講期間	2ヶ月
学べること	「塩麹」など伝統的に和食で用いられてきた発酵食から、世界の発酵食までレシピや作り方が学べる
教材	テキスト・ＤＶＤ・発酵食品手作りBOOK・タカコ・ナカムラ発酵食レシピ集・指導課題集ほか
サポート	質問用紙(またはメール・ＦＡＸ)での質問サポート・受講生専用ページ
受講料の支払い方法	後払い振込（一括／分割）・クレジットカード・代金引換（手数料無料）
おすすめポイント	受講料が安い・スマホで手軽に受講できる・資格証明書・年会費無料
試験の難易度	★☆☆☆☆

発酵食スペシャリスト養成講座とは？

「塩麹」など、健康食のひとつとして日本でも古くから作られてきた「発酵食品」が、近年ブームにより再び注目を浴びるようになってきました。

「発酵食スペシャリスト養成講座」講座では、毎日の食生活に欠かせない味噌などの調味料の使いこなし方から、発酵食の効果や正しい選び方、調理法のコツまで、発酵食に関する知識と技能が幅広く学べます。

講座は、塩麹人気の火付け役「旨塩麹」をつくった一般社団法人ホールフード協会・タカコナカムラ先生が監修。

講座を修了すると、一般社団法人ホールフード協会から「醸しにすと」に資格認定されます。発酵食品についての知識の証明になり、食・美容・健康分野での活動時に役立つでしょう。

発酵食スペシャリスト養成講座を学ぶメリットは？

講座では全４０種類もの発酵食レシピをマスターできます。それだけでなく、発酵食品を生産する「蔵元直伝メニュー」も公開、本格的な発酵食づくりが学べます。

発酵食品のおいしさが際立つ、オリジナルレシピをはじめ、「体力アップ」「美肌づくり」など目的別＆体調別に作りたいレシピを学べるので、美容と健康が同時にかなえられます。

塩麹／旨塩麹／甘酒／手前味噌／ぬか床といった、基本の発酵食品の作り方も学習します。基本布の作り方はDVDで詳しく解説！映像講義では蔵元を訪ねて製造の現場を知るチャプターも見れます。

発酵食スペシャリスト養成講座で学習すること

①世界の発酵食品が学べる

ザワークラウト、ベジマイト、臭豆腐・・・世界にはたくさんの発酵食品があります。講座では、味噌や醤油などの調味料からその地域独自の漬け物、海外の珍しい発酵食品まで幅広く網羅。

特徴や食べ方など知りたい基本情報を詳しく知ることができるので、買い物や献立にも役立ちます。これまでに買ったことのない発酵食に挑戦してみるのもおすすめ！

②発酵ブームの火付け役「旨塩麹」が学べる

塩麹人気の火付け役とも言える、タカコナカムラ先生オリジナルの「旨塩麹」が作れます。麹に限らず、発酵食品は時間がかかりそうなイメージがありますよね。しかし、通常１週間はかかると言われる塩麹がなんとたった１時間で完成！おいしいレシピが学べます。

③発酵食品の正しい選び方がわかる

発酵食品とは？発酵食品と呼ばれながらも実は発酵しておらず調味料で味付けされているものもあるそう。講座を受講することで、発酵食品の原材料や正しい見方がわかり、より安全で正しい発酵食品を選べるようになります。

④目的別発酵食レシピが健康・美容に役立つ

発酵食品は美容・健康にも大役立ち！食べながらキレイを目指せます。

「体力アップ」「美肌づくり」など、発酵食品の特徴を上手に生かしたレシピが体験できます。レシピは目的別・体調別に選べるほか、年代別に栄養バランスを考えた組めるよう構成されています。

学習の仕方・添削

標準受講期間はどれくらい？	4ヵ月
添削回数	4回
1日の学習時間は？	調理時間があるため人による。
わからないところを質問できる？	何度でもOK
添削の仕方は？	郵送

標準受講期間はどれくらい？

発酵食スペシャリスト養成講座の標準受講期間は4ヵ月。早めれば2～3か月で修了できるので、自分のやりやすいペースで学習を進めましょう。

添削の回数は？

講座の添削回数は全部で4回。

添削課題に期日はありませんが、指定された学習期間中にすべての添削を提出する必要があります。

添削とは？：受講生の方に解いていただいた課題を、採点・講評を付けてお返しするサービスです。スタッフ・講師が丁寧に解説を行うので、苦手な分野の克服や理解が進みます。

教材について

教材	テキスト4冊（発酵食の基礎知識 / 発酵食をきわめよう1 / 発酵食をきわめよう２ / 発酵食でつくるヘルシーライフ） DVD2巻 （伝統の蔵元を訪ねる / 発酵食品を手作りしよう） サブテキスト タカコ・ナカムラ発酵食レシピ集（レシピカード） 発酵食品手作りBOOK（塩麹／旨塩麹／甘酒／手前味噌／ぬか床） 指導課題集 質問用紙 学習のためのガイドブック

受講の申し込みを完了させると、がくぶんのWebサイトにログイン後、すぐに教材を視聴できるようになります。

がくぶんのテキストは、その分野で指導に当たる先生たちが監修・執筆したオリジナル。資格取得までに、別途準備が必要なものはありません。

この講座では、がくぶん独自のＥラーニング「がくぶんｅマナ」で、ＤＶＤの映像をスマホやパソコン上で視聴することが可能です。いつでもどこでも、知識の確認や試験対策ができるのでぜひ活用しましょう♪

受講料、支払い方法は？

一括払いの場合	39,900円　（税込み・送料は会社負担）
分割払いの場合	42,533円　初回4,033円＋(月3,500円×11回)　＊他の分割回数も選べます

また、金額には、教材費、指導費、消費税などすべて含まれています。追加費用は掛かりません。トータルでは一括払いの方がお得ですが、分割払いなら月々の費用を抑えることが可能です。

がくぶんで利用できる支払い方法

クレジットカード分割

コンビニまたは郵便局での支払いです。別途、振込手数料がかかります。

使用できるカードの種類は　VISA、マスターカード、DC、UFJ、NICOS、JCB、AMEX、MUFGです。

コンビニ・郵便局からの振込み

教材に同封して届く「振込用紙」を利用して、取り扱い可能のコンビニ、または郵便局から送金する方法です。一括払い・分割払いの選択が可能です。

口座振り込み

基本的にはの上記のいずれかを選択しますが、希望がある場合は口座振り込みも可能です！詳しくはコチラ

講座資料、受講用教材どちらも申込完了後、1週間～10日前後でお届け！

この記事で紹介している講座・試験内容は、記事投稿時または更新時のものです。最新の情報については、各通信講座会社や試験運営者の本サイトにてご確認ください。

資格取得後にめざせること

飲食店でのレシピ開発、食品メーカーなどでの商品開発業務に発酵食品の知識が役に立ちそうです。

もちろん開発までしなくても、発酵食に関わる会社に勤めてみたいときなどに、就・転職時に発酵食スペシャリストの資格を持っていると自己アピールにつながるはずです。

美容・健康の分野でアドバイスを行う立場であれば、講座で学んだ目的別、症状別のレシピ＆知識を知っていることで、会話のきっかけになったり信頼してもらえるきっかけになるでしょう。

フードコーディネーター等食の分野で活動しており、クリエイティブなレシピを作りたい人は、発酵食の知識があると提案やアレンジの幅が広がります。

がくぶんの発酵食スペシャリスト養成講座は資格取得を前提に構成されていますが、テキストは体系的にまとめられているので、一般教養を学ぶために講座を受講するのも良いでしょう。

講座受講中の不安も、がくぶんの安心サポートでばっちり解決！

忙くて時間が取れなかったり、モチベーションが維持できないと学習が続かなくなってしまうことも。

通信講座を受けるにあたり一番心配なところですが、 がくぶんでは、標準受講期間＋無料延長期間６カ月のサービスがあるので、焦らずじっくりと勉強を進めていくことができます。

各講座に設定されている標準受講期間中は、テキストについてわからないことについて何度でも質問を行うことが可能です。

がくぶんはWebでのサポートにも対応しており、資格取得後は受講生専用の会員ページにて、就業ノウハウや既に修了生の活躍情報を閲覧することができるようになるのもうれしいポイントです。

通信講座受講時によくある質問

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予算やライフスタイルは人それぞれなので、自分に合った学習スタイル(通学・通信・独学)を決めることが重要です。

通学・通信・独学それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、通学だと先生から直接学べる反面、受講料が高価になることが少なくありません。

通信講座であれば費用が安く抑えられ、忙しくてもマイペースで学習することが可能です。

また、がくぶんでは、学習について困ったことがあった時もすぐにサポートしてもらうことができます。

講座の詳細はこちら

発酵食スペシャリスト養成講座が受けられるのはがくぶん！

がくぶんは、大正１３年の事業開始から９５年以上にわたって通信講座を展開している有名企業。「ボールペン習字講座」のキャラ・美子ちゃん(既に６代目！)がよく知られていますね。

どちらかといえば趣味・教養などの分野に強いがくぶんですが、「スーパーフードプランナー」「薬膳マイスター」「（服部幸應の）食育インストラクター」「発酵食スペシャリスト」など、健康食に関する通信講座も充実しています。

良心的な価格かつ、その分野で第一人者として活躍する人が監修・指導する講座も多数！

各講座では、オリジナル教材・レシピを使った独自の学びを得ることができ、もちろん講座修了後は、資格取得が可能。

がくぶんの講座では、「和漢膳」「ホールフードクッキング」「旨塩麹」などなど、珍しい料理法を学ぶことができます。

発酵食品とは？

発酵とは、人間にとって有効な微生物が働き、物質を分解させることをいいます。

発酵食品に含まれる、乳酸菌や納豆菌、麹菌、酵母菌といった細菌はその食材に付着することで、でんぷん質やタンパク質を分解し、アミノ酸や糖分など人間に必要な成分を生み出します。

例えば、味噌や醤油を作る際に必要な「麹菌」であれば、発酵の過程で２種類の酵素で糖分とアミノ酸を生産してくれます。

また、発酵食品は腸内の環境を整える善玉菌を多く含むため、悪玉菌を阻害し栄養の吸収を改善させる働きがあります。

発酵食品には様々な働きがあり、

など、体にうれしいたくさんの効果が期待できます。

和食に欠かせない麹菌ですが実は、東アジア～東南アジアの湿度の高い場所にしか生息しないとか。ドイツのザワークラウトなど世界には多くの発酵食品がありますが、講座では世界の発酵食品についても学べます。

まとめ

発酵食スペシャリスト養成講座の魅力は、「旨塩麹」をはじめ40種類の発酵食のレシピを学べ、美容・健康別メニューを考えられるところ。

講座では、4冊のテキストの他、レシピカードもついてくるので料理の時には役立ちそう。

2006年、アメリカの健康誌『ヘルス』で発表された「世界五大栄養食品」のうち、

キムチ、大豆(味噌、豆腐など)、ヨーグルトは発酵食品です。5つ中3つは発酵食品ということで、発酵食の高い栄養価が認められているということですね。

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がくぶんは、Webでのサポートにも対応しており、資格取得後は受講生専用の会員ページにて、就業ノウハウや既に修了生の活躍情報を閲覧することができるように。

がくぶんに限らずですが、フード系の講座は標準受講期間が短めなものも多いので、隙間時間でサクッと資格取得することも可能。

Webページでも講座のまとまった内容が紹介されていますが、資料請求にて届くパンフレットにはより詳しい情報が記載されています。

＼無料資料請求もこちらから！／